レタスの下ごしらえ
レタスを洗う場合は、芯の周りに包丁を突き刺して入れ、芯をくり抜きます。そこから水を入れて洗うと手早く洗えます。
レタスを使ったサラダなどをつくる場合、葉を手でちぎると表面積が増して、ドレッシングなどがよく滲み込み美味しく頂けます。
サラダなどに使う場合、ちぎった後、または千切りにした後、冷水か氷水にしばらくつけておくとシャキっとして美味しく頂けます。






空豆を下ゆでする
サヤに指を入れて割り、丁寧に実を取り出します。
黒い筋のところに浅く切り込みを入れます。火の通りと味の含みがよくなり、薄皮もむきやすくなります。
塩少々を入れた熱湯でやわらかくゆでます。






料理によっては、ゆでた空豆の薄皮をむいてから使います。


枝豆をゆでる
塩を少々振って、手でもみ、うぶ毛を取ってから塩を少々入れた熱湯でやわらかくゆで、ザルに上げて水気をきります。


エンドウ豆を下ゆでする
サヤをむいて丁寧に実を取り出し、塩を少々入れた熱湯でゆでます。
<エンドウ豆をむくときのコツ>ビニール袋の中でサヤをむくと豆が飛び散りません。




豆が浮き上がってきてゆで上がれば、シワがよらないように、ゆで汁につけたままゆっくり冷まします。
急いで冷ます場合は、鍋に水を少しずつ加えて自然に冷まします。(急に冷たい水を加えると、豆にシワがよります。




サヤエンドウを下ゆでする
ツルのついたヘタを、まっすぐな背中側に少し折ります。
そのまま静かにひっぱり、筋を取ります。
彩りに使う場合は、塩少々を入れた熱湯でさっと硬めにゆでます。ゆで上がったら、冷水に取って冷まし、ザルに上げて水気を切ります。






サヤインゲンを下ゆでする
筋があれば取り、ヘタを切り落とします。
塩を少々入れた熱湯で、さっと硬めにゆでます。




1本取り出し、爪で押さえてゆで具合をみます。弾力があればゆで上がりです。
余熱で色が変わるのを防ぐために、冷水に取り冷まします。冷めればザルに上げて、水気を切ります。



